京都のホームインスペクター 

ホームインスペクション(住宅診断)のブログ

AIA関西支部セミナー

 IIAIA関西支部セミナー

 

先日、AIA(エリア•イノベーション•アライアンス)関西支部のセミナーに参加してきました。

 AIAは木下斉氏が代表理事を努め

中心市街地等の地域活性化に取り組む団体と連携して地域と企業が協同し、自立経営を実現するフレームを構築している組織です。

いわば、地域経済の再生のプロです。


エリア・イノベーション・アライアンス [ AIA ] 自立するまちづくり支援サイト

関西支部は

まち再生プロデューサーで JISSEN.CO代表の古田篤司氏

地域商業再生プロデューサーで (株)サルトコラボレイティブの加藤寛之氏

 

この3者はそれぞれ、10年以上実際に地域のなかに入り、まち再生を実践している人たちです。

 

まちづくりって何?

いま、「まちづくり」ということばは行政でも、メデイアでもどこでも使われていて、結局何の事かさっぱり分からなくなってしまいました。

 

AIAでは、「まち」=「商売」と位置づけています。 つまり、

まちづくり」=「お金を稼ぐこと」です。

ここを間違えるとそもそもまちづくりの一歩目を大きく踏み外すことになります。

 

お金を生まないまちづくりまちづくりじゃない。

例えば、

シャッター商店街

「コミュニティを活性化してお金には変えられない価値を‥‥」

とかやっても、長期でその地域の貢献考えると何の価値もない訳です。

 

また、第三セクターで華々しく駅前再開発をしても...

2年目には最初のテナントが撤退。

→その後、100円ショップとチェーンのドラッグストアが入る。

→しかし、数年後には再び空きテナントが目立ち始める。

→そうとう、役所の出張所に変わる。 

駅前を開発して税収アップするはずの施策が結局、第三セクターの赤字を補填する為に税金を投入する結果となり足を引っぱる。という構図。

 

まちづくりという名のもとにこのような事が昔から、全国で今もずーっと行われています。

前振りが長くなりますが、このような「誰かの思いつき事業」や「的外れな起爆剤事業」、補助金漬け事業のような「トンデモ事業にハマるのを避ける。

シンプルに集中して事業を仕掛けることで、派手さはないかも知れないが着実に前進する。赤字を増やすようなバカなことはしない。

 ということを軸にまちづくりを仕掛けて行きます。

 

まちづくりに必要なこと

では、どういう方法があるか。

  1. 社会構造の変化、消費行動の変化を受入れる。
  2. まちにも繁栄期、衰退期が必ずあることを知る。
  3. まちのファンづくり。
  4. 選択と集中、戦略的なまち再生。

今回のブログで詳細な中身までは言い切れませんが、 

論理的かつ実践的なシンプルなフレームを作成しているところなので、今後が楽しみなところです。今後、まちに入り込むときがきたら実践して行きたいと思います。

 

 


 北九州リノベーションスクール『木下 斉/まちづくりにおける破壊的イノベーション』

 

 

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まちづくりの「経営力」養成講座

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まちづくり デッドライン

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リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法

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